よく時が癒してくれる。なんていいますよね。時薬という言葉もあります。でもそれは内容によるかと思います。怪我なんかはそれにあてはまると思います。しかし、精神的なことはどうでしょう。トラウマとして残ることありますよね。婚活においてもトラウマとして残る方が多いと思います。気にせずといってもついつい思い出してしまします。それを克服しろとはいいませんが、そこで止まっていては婚活が先に進みません。過去に真剣交際を申し出て「ごめんなさい」となってしまい次の交際からなかなかそのことを言い出せず、その結果相手の方がしびれを切らし、さようならなんてこともあると思います。どんなときもそうですが、そういうトラウマ、または行き詰った時は恥ずかしがらずにカウンセラーに相談してください。必ずいいアイディアを持っています。極端な話、真剣交際も男性から言い出さないといけないと思っている方も多いと思いますが、女性からでも全然OKです。また、相談所同士で話をして、ある程度核心をえるというやり方もあります。その人によりやり方は違いますが、必ずいい方法が見つかると思います。だから自分でわざわざトラウマだとか思わずにいてほしいと思います。自身でトラウマと思ってしまうとそれがずっと尾を引いてしまいます。トラウマを失敗だと思い、失敗は成功の基だと思い、次はそれと違うやり方をしようとしてください。それでもだめならまた次々とやり方をかえてそのトラウマ（失敗）を克服してください。失敗をしてない人より失敗をした人の方が幅が広がります。よく聞きませんか「打たれ強い」「転んでもただでは起き上がらない」など。その考えを持って婚活をがんばってください。それと何度も言いますがカウンセラーはあなたの味方です。遠慮なく相談することも忘れずに。

cocochiharu