京都だけでは無いと思いますが「民泊」という言葉を最近よく聞きますよね。
先日あるところでこんな話を聞きました。
「京都は土地柄、ポット出で、儲けていく人に対しては非常に厳しい。逆に土地になじみ町衆と仲良くするとちゃんと儲けさせてもらえます。それが京都の土地柄です。だから前者のような人が来ると丁寧に締め出しにかかります。条例もそんな民泊経営されている方には非常にやりにくいように制定されています。全国一やりにくい土地柄です。」
という話を聞きました。人には、土地には暗黙のルールがあります。「郷に入れば郷にしたがえ」という諺があるようにやはりその地に他所から来たらちゃんと礼を尽くさないといい関係がつくれません。いがみ合ってもお互いにいい結果は得られません。
お見合いでも同じようなことが言えます。お相手に会ってもらったという礼を尽くして、質問も最初は失礼の無いような内容でないと、いけないと思います。当然親しくなれば逆にもっと突っ込んだ内容を聞いてもいいと思います。将来一緒に暮らすかもしれないので。
どんなことにも暗黙のお約束みたいなものがあります。お見合いもしかりですが、ベテランにはなれませんが、人としてしっかりしていれば、ある意味それがお見合いのベテランだと思いまです。だから私がいつも言っている「人として成長こそが成婚への近道」ということにつながります。そこの部分はしっかり押さえて婚活してください。

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cocochiharu