自分の気持ちを汲んでもらおうとしたら、同じく相手の気持ちも汲んであげてください。その汲んだ気持ちを二人の愛情に注ぐように愛をはぐくんでください。
この「相手の気持ちを汲む」という意味は「相手の気持ちをよく考える。またその気持ちを受け入れる」ということだと思います。そう考えるとわかりやすいと思います。ただしこれも前節のようにお互いがそうしないと、一方通行だとなんか嫌ですよね。最初は上手く出来なくてもそれをお互いに理解しあう、理解する、実行すること自体が、お互いの気持ちを汲むはじめの一歩だと思います。会話の中でも、ちょっとした行動でもそうすることで気持ちよく会話が弾むと思います。そして自然と愛を育むようになると思います。それは二人の距離感をも近づけます。その結果、真剣交際をしたい、結婚したいと自然と思うはずです。二人がお互いの気持ちを汲みあうと自然とそうなるものと思います。
お見合いにはその気持ちをもって挑んでください。必ずそういう気持ちを持ち合わしているお相手が現れると思います。ただし結果はどうであれ、いつも自分は相手の気持ちを汲むという姿勢は崩さないでください。そうすることが運命の人に出会う近道なのかもしれません。

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