目の色といっても本当の目の色ではありません。
人というのは何かに興味を持ったら目の色が変わります。というか輝きます。そのことは昔からよく言われている「目は口ほどに物を言う」ことです。それがわかれば婚活もスムーズにこちらのベースで進めることができます。
これは杓子定規で測るような訓練してもなかなか習得できるものではありません。ではどのようにしたらいいか、お教えしましょう。それは相手の気持ちに入り込むことです。相手の気持ちになって物事を考えることです。そしてそのことを言葉にして確かめるのです。例えば婚活でいえば、相手を褒める時、綺麗な人に綺麗といってあまり意味がないかもしれません。それよりもその人の褒めてもらい所を探すことです。その髪型素敵ですね。綺麗な髪ですね。かわいらしいワンピースですねとか。そうするとどこかで相手目の色が変わります。嬉しさが目に現れます。それを感じ取ることです。その積み上げが大事です。そのことをデートの時にあいさつ代わりに言うことです。そうすれば常にあなたに好印象を持ちます。ただしいつも同じ言い回しだと面白くないので、その時に合わせて変えることです。
何故この目の色のことを話すかといいますと。真剣交際、プロポーズに近いづいた時に直接聞きにくかっても目の色でわかります。そしたら言いにくい言葉でも自然と言えます。答えがわかっていて失敗しないので。だから常に相手を観察し、自分の陣地で婚活を展開しないといけません。相手の陣地では婚活はやりにくいです。だからいろんな会話をして、何に興味があるかを探り、そこを深堀りして常に心地よい空間を提供すればいいのです。そうすれば婚活はスムーズに進みます。だから会員さんには相手の目を見て話をしなさい言ってはいるのですが…。ちゃんと聞いてくれているのかどうか、それは結果を見ればわかります。

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cocochiharu