私は別に会社を経営しています。大きな会社ではないので営業、経理、納品等なんでもこなさないといけません。その中に採用があります。人の入れ替えの時に私が面接をして採用します。
採用は「書類選考─面接─採用─入社」が通常の流れです。婚活に置き換えると「申込み・申受け─お見合─真剣交際─成婚」となります。ですが採用と婚活には明らかな相違点があります。それは経歴です。採用は「職歴」を書類選考の時に履歴書と一緒に送ります。しかし婚活について「婚歴」はプロフィールに記載されるのでわかりますが「交際歴」はわかりません。でも実際会ってもそのこと知り得ることはほとんど無いと思います。私は基本的に交際歴を開示する必要はないと思いますが、婚活されている方は自然と自分の過去の交際と重ね合わせて現在のお相手を見てしまいます。それが婚活をややこしくするひとつの原因になります。何故か。そ素直にその人の良いところを評価出来ないからです。その評価がしっかりできないと「前のひとよりいいひと」ということにしかなりません。「この人はいいひと」だと素直に評価が出来ません。それが結局はお相手検索を繰り返さす原因になっていると思います。
本来は婚活を始めた時点で頭の中をリセットしないとよくないと思います。そして積極的に会っていって、相手の良いところを見ていくことが婚活の基本だと思います。

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【当ブログについて】
当ブログは婚活の専門的なことは書いていません。
日常生活の中からヒントを得て、それを婚活、人生に活かしてもらえたらと思い、そんな内容で書いています。
婚活の専門的なことは、ググればいっぱい出て来ます。そちらを参考にしてもらえればと思います。

cocochiharu