過日連盟の研修会に行ってきました。成婚者の多くは電話を多用されているみたいです。当然初デートまでは連絡できないとしても、それ以降の連絡は電話が多いとのことでした。ライン又はメールよりも電話が多いのはなんとなくわかる気がします。会えないとしても電話だとそれなりに相手の反応が感じ取れます。それが何より大事です。昼間の連絡はライン又はメールでもいいですが、家に帰ってまでもライン又はメールというのはなんかおかしい気がします。家に帰ってもずっと忙しい人なんかいるわけないと思います。中にはシングルマザーですることがたくさんある方もおられるかもしれませんが、それでも10分ぐらいは時間が取れるのではと思います。私たちの場合は2回目のデート以降は毎日のように電話していました。いつも1時間位話をしていたと思います。
以前にうちの会員さんで遠距離にも関わらずその方ははっきりと「私、電話嫌いなんです」と言われたそうです。その後すぐに交際終了となりました。遠距離こそ電話が必須アイテムなのにそれを否定するということは、しかも申し込みをしてきたのに、それなら最初から申し込まなければいいのにと思います。
極端な例でいくとある仲人さんに聞いた話ですが、お見合いはしたものの、お互い忙しくまた遠距離だったため電話での連絡を取り合うようになりそのまま電話でプロポーズされた方もいるくらいです。そのくらい電話の重要性をもっと感じてほしいと思います。そのために電話をけいたいされているのではないのでしょうか？
皆さんは電話を有効利用されていますか？

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cocochiharu