松下幸之助氏「道をひらく」昭和43年5月1日発行の本を蔵書しています。多分父のものだと思います。その中に書いてあるのですが、タイトルは「真実を知る」前後の文章を割愛しますが、「もちろん情愛は大切である。だがかわいそうとか、つらかろうとか考えて、情愛に流され真実をいわないのは、本当の情愛ではあるまい。不幸とは、実相を知らないことである。真実をしらないことである。」これは少し考えさせられるものがありました。婚活をサポートしていて本当はこうだと言いたい時があります。ですが言ってしまうと傷つくのでは無いかと思い、言うのをためらう時があります。それには理由もあります。結婚はいつの時代も「縁」だと思っています。その縁はどこにあるわかりません。気分よく婚活されていたら、明るく婚活されていたら、わざわざ気の悪くなるようなことをいって気分を下向きにするのではなく、いつも気分よく上向きに活動されることが結局はいい縁が巡ってくるのでは無いかと思っています。
ですが、あまりにも行動、言動が現実とかけ離れている時は、少しアドバイスとしてそういったことを言う時があります。ただ聞入れてくれる方、聞き流す方おられますが、それはそれでいいと私は思います。私は一度いったので後はもう何も言うことはありません。
ですが他人さんが情愛を持って真実を伝えていることだけは理解しておいて欲しいと思います。

結婚は素晴しいと思います。
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【当ブログについて】
当ブログは婚活の専門的なことは書いていません。
日常生活の中からヒントを得て、それを婚活、人生に活かしてもらえたらと思い、そんな内容で書いています。
婚活の専門的なことは、ググればいっぱい出て来ます。そちらを参考にしてもらえればと思います。

cocochiharu