【令和5年1月25日・朝】

真剣交際も終盤にくると「婚活するか否か」という最終決断に迫られます。そのまま何も問題なく成婚になればいいのですが、そうならない方もおられます。そういう方は、今までの自分を振り返って欲しいと思います。何かしら理由をつけてプロポーズを先延ばしにしたり、住むとこがどうとか、仕事がどうとか言っているはずです。そんな時はあっさり交際を終了した方がいいと思います。そんな問題を解決できていないのに結婚を考えられますか？結婚したいと思うだけでは結婚は出来ません。見方を変えれば交際中にそこまでちゃんとした話が出来ていない、楽しいから交際していただけで、お互い結婚まで考えていなかったことになります。そのような状態では結婚はあり得ないと思いますが、誰も強制もできません。お互いがそれでもいいと考えるならそれでいいと思います。
婚活の基本的は「お見合いー仮交際ー真剣交際ー成婚」という流れです。そして、そういう話は仮交際あるいは真剣交際初期の段階でして下さい。後になればなるほど話をしにくくなります。なぜなら成婚退会後に破談となった場合は成婚料も払わなければならないし、何より婚活を一から始めることになるからです。会員のうちだと、他の縁を探すだけで特別の労力は必要ないからです。だから大事なことは必ず、仮交際あるいは真剣交際初期の段階で話して下さい。他人事かもしれまさせんが、成婚退会後に破談になることあるので。

結婚は素晴しいと思います。
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