人をプライベートで紹介する時は、必ずその人は友人になります。その友人は自分とあう人しかそれになり得ません。一緒にいて居心地の悪い人、性格のあわない人は、友人にはなり得ません。つまり「友人≒自分」だということです。もっとわかりやすく言えば自分の生き方の反映が友人となる場合が多いです。人に友人を紹介するということは、自分を紹介することになりますので、自分より優れている方を紹介するなら自分の評価が上がりますが、そうでないと紹介をしたがために今より下ります。なので紹介する時は注意が必要です。
過日こんなことがありました。話しをしている時はすごくいい印象の人だったのですが、その人から紹介された人がすごくルーズだったので、その後その人の私の評価が一変しました。その人の紹介がなければ今まで通りいい印象の人でずっといたのですが、少し残念に思いました。ただその紹介の時にひとこと何かあればそうでは無かったのですが。
こんな話しはよくあります。なので人を紹介する時は、自分に自信があればそのまま紹介すればいいと思いますが、少し自信が無ければ必ず一言添えて紹介することをおすすめします。自分自身のためにも。
婚活も同じで、個別にお相手を紹介する時はその覚悟で紹介しています。

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