私は二人の空気感という言葉を使いますが、これはお互いの持っている波長のことです。人は必ず波長を持っています。それが証拠に一緒にいて心地いい人と一緒にいるとしんどくなる人がいます。この心地いいというのがちょうど自分にあった空気感です。結婚となるとこの空気感が合う方が当然いいのですが、常に空気感が合う人はないと思います。だからだいたいでいいのでそう感じる人を探すことをお勧めします。
何故だいたいでいいか。本当はドンピシャの人がいいのですが、人というのは贅沢に出来ています。そのドンピシャの空気に慣れれば、さらに上の空気を求めだします。でも実際にそういう人はおられないと思います。だから常にいい空気を求めるのではなくだいたいでいいのです。後はその空気に慣れることが大事です。
二人の空気感は交際中に感じ取って下さい。全然合わないなら無理して交際を続ける必要はありません。少しでもあうなら交際を続けていけばいいと思いますが、いつもでたっても少ししか合わず、増えないなら結婚後も増えません。その時は交際終了として新しい人を探すことをお勧めします。
人は空気を吸わないと生きていけません。それと同じで結婚も生き物です。二人の空気を吸って成長します。その空気は二人が育てる空気です。少量の空気さえあれば後は二人の工夫で大量の空気になるかもしれません。多くを求める結婚ではなく多くを育てる結婚を目指して下さい。

結婚は素晴しいと思います。
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当ブログは婚活の専門的なことは書いていません。
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cocochiharu