この言葉聞かれたことは当然あると思います。これは「何事においても、プロフェッショナルに頼むのが一番良い」ということの例え。また「素人では専門家にかなわない」ということの例え。専門家は確かにそのことに関しては人よりたくさんの知識を有していますし、またいろんな事例を経験しています。だから積極的にそのプロフェッショナルを利用すればいいのです。そのためプロフェッショナルです。ですがその世界でしか物事を考えていないプロフェッショナルよりかは、贅沢をいえばそれ以外のことを経験されたことがあるプロフェッショナルのほうがいいと思います。
婚活カウンセラーにも同じようなことが言えます。カウンセラーは婚活においては会員さんより多くの経験を積んでないといけないのですが、中には経験の少ない人もおられます。例えば社会人1年生の若い方もおられます。このことは仕事なので別に悪くはないのですが、ただカウンセラーとして婚活対象者の方にアドバイスができるのかなと思います。やはり人としての経験が少ないカウンセラーは如何なものか。そういう若い方は大手の相談所にしかおられません。いわゆるビジネスとしてカウンセラーをされています。私はボランティアという感覚でカウンセラーをしています。なぜならビジネスとして婚活をサポートするのはなんか違和感があり馴染めないからです。何となく全てが機械的に処理されている感じがして。ですが私もそのシステムを利用しているので複雑な気持ちです。システムに依存すると人の感情が無視されます。つまり「YES OR NO」で全ての物事が処理されてしまいます。お見合いが不調に終わり交際にならない時、お相手さんに「どうしてですか、今後の参考にお教えいただけらば」という問いに答えはありません。またそこに理由はないです。ですが婚活は婚活屋です。その中でも上手くいく方法を模索しながら婚活をサポートしてしなければなりません。皆さんにとっていい婚活とはなんなんでしょうね。突き止めても成婚したら忘れてしますのでいつまで経っても答えはでないような気がします。

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「結婚は素晴しいものです」
「少しの勇気が大きな未来へと広がります」
「私たちと一緒に小さな一歩を大きな一歩にしてみませんか」

cocochiharu