最近過去にどんなブログを書いたかわからなくなっています。なのでダブってかいる時もありますが、その時の私の心情で書いている内容が違います。もし同じならはしょってくださいませ。
お見合いで1時間程お話をして、初デートで2時間、そして2回目のデートで2時間。合計5時間。たかだか5時間くらい話をしたくらいでお相手のことがわかるのでしょうか？わかりませんよね。
よく聞く話なんですが、大体断られるシチュエーションというのは決まっています。上記の時間内で男性が断られるパターンが多いです。これは男性の話が下手なだけです。大体合計で5時間くらいで話が尽きるというのはよくないです。話題なんていくらでも落ちてます。ただダラダラそんな話をしていてもお互い先が見えないので、そんな話もしながら核心をついた話もきちっとしていかいないとダメです。結婚相談所はお友達を作るところではないです。将来の伴侶を探すところです。その過程で断る断わられるがあってもそれは自然だと思います。二人の結婚観がちがうので仕方のないことです。
核心の話を聞く。聞ける人から見ると何それと思われるでしょう。しかし、聞けない人は全く聞けません。そんな男性にアドバイスです。雑談は雑談でも核心の横の雑談をしてください。若い方なら例えばですよ「今の日本人って働きすぎですよね。婚活する時間もなかなかないですよね」「いい人なんか探す暇がないですよね」「だから僕も結婚相談所を利用してます」「あなたもそうですか」と一連の流れで質問すると、相手の結婚したい度が図れます。「今すぐにでもいい人がいたら結婚したい」「親が結婚しろとうるさい」「周りが結婚してきているので私もしようかな」これを相手の行動と裏付ければいいことなんです。一番目の反応を感じ、そのあとの行動が積極的ならホントなんでしょうね。少し消極的な場合は二番目三番目の反応を示します。これは結婚に対する不安があるからです。一番目の反応を感じあなたもそう感じているならどんどん攻めていくことでしょうね。割と早くに答えが出ると思います。その他は少し反応を見ていく必要があります。そんなお相手でもあなたが気に入っていれば、本当は何が引っかかって消極的なのかを探る必要があります。そうでないと先に進みません。その探り方は今は自身でお考え下さい。

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cocochiharu